昭和の魚釣りから平成の魚釣りへ進化したのか?
昭和生まれの方は、平成になって魚釣りのグッズが豊富にあるなあと思いませんか?
昭和時代の魚釣りは、釣り竿の竿も糸も自分で作って、川や海辺で、簡単にできたと思います。
私も小さいとき、家の近くに川や用水路があったので、竹に糸とミミズ等つけて魚を釣っていました。
とれたのは、サリガニやカエル、どじょうぐらいでした。
平成時代になると、カラーもあって器具もグッズもこんなに販売されると、驚きました。
進化したのでしょうか?
それとも、スポーツ的になってきたのではないか、と考えていました。
かなり本格的なものから、ファミリー的なものまで揃っているお店がおおいのですよ!
昭和の頃は、そんなに本格的な魚釣りでもなかったような気がしております。
今はランディングネットも劇的に進化を遂げ、フィッシュグリップという便利なランディングギアも登場しています。
疑問もっているのは私だけでしょうかね。
魚釣りは進化していく、未来では、どんな魚釣りになるのか、想像していきます。
また、環境も厳しくなって魚の種類が減ってきて、海や川は大切に扱ってほしいと思いました。