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磯釣り感覚が味わえる高知県東部で人気の遠投カゴ釣り

磯釣りにおいてはカゴ釣りは嫌われますが、丘からこの釣りをやると意外な場所がポイントとなります。

高知市の西の横浪半島から東の室戸岬の手前あたりまでの高知県東部地域は、砂浜と浅い岩礁地帯が続き磯釣りのポイントはありません。

そこで流行りだしたのが遠投カゴ釣りです。

初めは随所にある堤防から始まりました。

完全な砂浜の場所は無理ですが、所々岩場やシモリがあればOKで、仕掛けは昔からある磯の上物のカゴ釣り仕掛けです。

潮通しのいい堤防からカゴ仕掛けを遠投する釣りです。

釣れるのはグレ、イサキ、ハゲ、シマアジ等々です。

さすがに大物はこないですが40cm前後までは食います。

たちまちクチコミで広がり、冬場になると堤防は満員状態で夜明け前から場所取りまでしている次第です。

釣れるときは数十匹と釣れるので、磯釣り師も狙うようになりました。

混雑の堤防を避け、浅い岩場と砂浜が混在する波打ち際から沖に大遠投して狙う人も出てきました。

堤防と違い、海底の形状が見えないので場所ムラが激しいですが、いいポイントに当たると堤防同様の釣果が望めます。

普通の海岸で食いだすとポイントは一気に広がるので、人が少なかったら堤防、多かったら海岸から釣るという人が増えています。

室戸に近づくほど好ポイントが多いです。

磯に行くとお金がかかりすぎるという人にはもってこいの釣りです。

また、初めて行く場合は高知市から室戸方面に向かう道路が海岸線なので、海を見ていれば釣り人の有無でわかります。

例年ですと11月から3月いっぱいが釣り時期です。